日焼けによる肌荒れアフターケア
一年を通して、5月から9月は天気も良く
外出も楽しくなりますよね。
しかし、日焼け対策を怠ると肌荒れやシミの原因になるので
アフターケアの方法と肌荒れの原因を紹介したいと思います。
■日焼けで肌荒れのメカニズム
日焼けの一番の原因は
日差しをそのままお肌に受けることです。
そして、日差しには「紫外線」が含まれており
この「紫外線」がお肌に悪影響を与えています。
紫外線を浴びることでお肌には下記の影響があります。
・コラーゲンの破壊
・お肌の細胞の酸化
・メラニンの過剰な生成
・ターンオーバーの乱れ
コラーゲンが破壊されると、お肌のハリやツヤが失われます。
そして、細胞の酸化とメラニンの過剰生成は毛穴の黒ずみや
シミ、くすみの原因になります。
ターンオーバーの乱れは、新しく生まれてくるお肌のサイクルが
乱れることによってさまざまなトラブルが発生します。
■具体的なアフターケア
<当日>
・クールダウン
日焼けをした当日は
必ずお肌を冷水のシャワーや水風呂で冷やしましょう。
日焼けは軽度の火傷と同じです。
十分に冷やすことが大切です。
・保湿
お肌を冷やした後は、しっかりと保湿をして
お肌を保護しましょう。
化粧水で水分を補い、乳液などクリームを塗りましょう。
・身体を休める
水分をこまめにとり当日は早めに休みましょう。
寝ることが一番身体を回復させます。
<翌日以降>
・栄養のある食事
お肌の回復のために、「タンパク質」「ビタミンC」「亜鉛」を
意識して摂りましょう。
すべてお肌の生成や状態をよくする栄養素です。
・日焼けを繰り返さない
新たに日焼けしないように、日焼け止めや
日傘、帽子、サングラスなどで日差しをカットしましょう。
・シミ、くすみの予防
日焼けのアフターケアで忘れがちな、ターンオーバー後の
お肌の為に、専用の美容液でシミとくすみが出来ないように
しっかりケアをしましょう。
日焼けなどの「紫外線」による
シミとくすみの改善に特化した美容液なら
【シャイニーブラン】が効果的です。
販売累計100万本の日焼けによるシミ改善効果や
口コミならコチラからご覧いただけます。
↓↓↓↓↓
日焼けに効果的な食材
日焼けを早く治したいという方のために
日焼けの回復に効果的な食材の紹介をしたいと思います。
■タンパク質
皆さん聞きなれている栄養素だと思いますが
肉・魚・大豆に多く含まれる栄養素です。
牛肉、豚肉、魚など、たくさんありますが
オススメは「鮭」です。
「鮭」に含まれる「アスタキサンチン」は抗酸化の作用もあり
シミやくすみの改善につながります。
■ビタミンA、C、E
「抗酸化作用の ビタミンA」
かぼちゃ・にんじん・トマト・しそなどの緑黄色野菜
「メラニン色素の抑制 ビタミンC」
「代謝を高めるビタミンE」
アボガド・大豆・ゴマ・ナッツ
※ビタミンと聞いて柑橘系をイメージする方も多いかもしれませんが
柑橘系に含まれている「ソラレン」は紫外線の吸収を促すので
柑橘系を摂ったあと2時間くらいは注意が必要です。
日焼けの対策の注意点
これから出かける方のために
日焼け対策の注意点を紹介したいと思います。
■日焼け止めの適量
日焼け止めの量をケチったら効果がありません。
量が少なすぎると、ムラになりますので目安としては
顔の場合、500円玉のサイズを塗りましょう。
■日焼け止めの2度塗り
どれくらい経つと塗りなおす必要があるのか?
ご存知ない方もいると思います。
目安としては2~3時間置きに塗りなおすといいです。
日焼け止めウォータープルーフであってもかならず
すこしずつ落ちています。
必ず塗り直してください。
■物理的に日差しをカット
日焼け止めはもちろんですが
物理的な方法でカットすることも大切です。
日傘や、ツバの広い帽子、サングラスなどです。
意外と知らないのは、サングラスの重要性です。
サングラスは目の保護だけではなく、眼から入る
紫外線をカットすることで、お肌への影響も減らすことが出来るのです。
しっかりと対策をしてキレイなお肌で
外出を楽しんでいただけたらと思います。